午後のデイトレードを終え、疲れた心身をほぐすため、午前に引き続き散歩へ出かける。
金色のことを山吹色というが、山の向こうに日が沈むとき、金色の日の光が山の向こうから吹き出すように見えるのを目の当たりにし、名前の字面に納得する。
一方でその反対側、東側の地平線に近い空の低い帯域に現れる、独特の紫色が好き。
雲があると、雲がその紫色に染まるときがあるが、それはなお最高。
途中で謎の神社を参拝。
きれいに片付いていたけど、殺風景な境内。
ミニマリストの神だと勝手に崇拝しておく。
帰りはスーパーに寄ってカスタードプリンパンを買って食べながら帰る。
日がすっかり暮れて肌寒かった。
約8キロ完歩。