夜勤予行練習
就職希望先に就職を意志を固めた旨、メールで返答する。
就職が叶えば、今度は月に6~7日の夜勤がある職場となる。
これまで一度も夜勤をしたことがないので、今のうちに夜勤がどれぐらいのものなのか、生活リズムを夜勤の時間に合わせて心身への影響を見る。
夜勤は夕方4時45分から翌日午前8時45分までの16時間勤務。
これに自転車での移動時間往復2時間とその分の体力消費を加える。
夜勤開始前の昼間に仮眠を1時間ほど取り、自転車で30キロほど走り想定される疲労を蓄積しておく。
夜12時まで起きていて、そこから3時間仮眠し、翌日8時45分まで起きていて、また自転車で通勤と同じくらいの負荷で走る予定。
これまで遅くとも10時には寝る生活を一年以上も続けてきたので12時まで起きているのが難しい。
YouTubeをかけっぱなしにして横目で見ながらなんとか12時まで持ち堪える。
11時を過ぎたあたりから目がさえ始めたので途中からは楽だったが、いざ12時になって喜び勇んで床に就いたら、今度はなかなか寝付けない。
輾転反側しながらうとうとするくらいの浅い眠りには付けたが、主観的には起床まで熟睡できた感触がない。
寝る前に携帯のアラームをかけておいたのだが、無音の設定になっており気づかず、結局起きたのは5時近くになってからで2時間近くの大寝坊。
起きて今この記事を書いている。
文章起こしにあたって、特段の思いつきにくさや、打ち込み速度の低下など、目立ったパフォーマンスの低下はないことから、寝坊した分、体が求める最低限の睡眠はとれた様子。
胸騒ぎや目のしょぼしょぼ感は自律神経に悪影響が出ている兆候か。
この生活リズムが今後実際の仕事をしながら徐々に体になじんでくるのか、それとも自律神経がおかしくなって体調を崩すようになってしまうのか、ちょっと不安になってきた。