140参る ネギ爆 第二種電気工事士実技試験
12/13に第二種電気工事士の実技試験を受験。
受験前に受験場所の近くの神社で140度目のお百度参りを行う。
日差しを満身で受けるイチョウが黄色を通り越して黄金色に輝いており思わず目を細める。
コロナ対策で受験者同士の距離を確保した席の配置になっていたが、運悪く利き手側のスペースが無い席順にあたり、いちいち手を交差させて工具や部品を持ち替える余計なワンアクションが強制されたおかげで作業効率の低下が著しく、なおかつ受験本番の緊張に上乗せされたストレスがものすごい。
受験課題も作業手順が多く、配線間違いも起こしやすいリレースイッチを含んだ課題でさらにストレスが募る。
何とか時間内に完成でき、一通り見直す余裕もあったが、合否は神のみぞ知るといったところ。
お参りのご利益を期待したいところだが、そういうよこしまな世俗の要望に応えてくれる神様はいない。
帰りに駅近くの立ち食いソバ屋で、店の表にでかでかと広告されていたネギ爆という、ソバには似つかわしくない漢字を含む衝撃的な名前のメニューを注文し食べる。
ネギはたっぷりだったが、爆はちょっといい過ぎ感が否めない。
大根おろしが粗削りで、ざくざくとした歯触りがうれしい。
結果発表は来年の1/22。
どうか合格していますように。