154参る 風雲急を告げず
夜勤明けで脳が働かないが、体を動かしたい気持ちはあるので、仮眠を取ったあとサイクリングへ出かけ、154度目のお百度参りを行う。
前にも訪れた二本の大樹が並び立つ奇景が印象的な近所の神社にお参り。
木の根元に隠れハートマークを発見。
出会いの予感?
お正月の装い。
普段は目に出来ない御神体?にもお目にかかれた。
風が強い一日。
往路は追い風で、生まれて初めて時速50㎞を達成。
復路は向かい風で、フロントギアをインナーに落とさないと平地でもろくに進めない。
上空も強風らしく、風にあおられた雲がひん曲がったりねじられたり、見るからに荒れ模様。
まさに「風雲急を告げる」風景だが、のんびりとした取り留めのないサイクリングにあっては、そこから切迫したメッセージを読み取る気分にはどうしてもなれなかった。