山の稜線から湧き上がる逞しい雲が、南へとその身を伸ばして行く。 怪物の侵攻を思わせるものものしい雰囲気をまとう雲の塊。 畏怖の念に衝き動かされ、その威容を思わず写真に収める。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。