61、62参る

朝からくもりでにわか雨の予報も出ている一日。

午前中、雨の降らないうちに越生町の方へサイクリング。

知らない道を意識して選びながら未知の地域へ。

いい感じの神社を発見し、久しぶりにお百度参りを決行。

一社目は線路沿いの色鮮やかな鳥居が刺激的な神社。

裏手の朽ちた大木の切り株跡から伸びる若木が曰く有りげ。

二社目は小山の上の静かな神社。

急勾配の坂の上に有る神社だけあって、脚の神様が祀ってあった。

立派な古木が立ち並ぶ神社の鬱蒼として静かな雰囲気と涼しく澄んだこの時期の空気が好き。